運動履歴 8/7〜8/13 @2017
・8/7 ウエイト@沼津体育館
クリーン 60kg☓10☓3、80kg☓3☓3、100kg☓2☓3、60kg☓5☓2
スクワット 70kg☓10☓2、110kg☓7☓3+レッグカール30kg☓15 3セット
リアサイドレイズ 10kg+10kg ☓15☓3
※チカラをコントロールすることができてきた。
・8/8 ゆっくりジョグ40分
・8/9 やり投げ30分
クロス5歩(やり3本分)+助走(おおまた12歩)
円盤投30分
ターンの際、左膝にしっかりのる。ゆっくり入って投げ方向へ並進する。
流し120m☓2
真下にポンポンと乗るイメージで
鍼治療(コンドウ先生) 1時間
・8/10 マウンテンバイク・サイクリング のんびり2時間
・8/11 ウエイトトレーニング
アップ ハムと股関節の柔軟性10分
クリーン70kg☓7☓2、90kg☓3☓2、100kg☓2☓2、90kg☓3☓2、70kg☓7☓2
スクワット120kg☓5+レッグカール30kg☓10 3set
踏み込みランジ 40kg☓20☓3
ワイドスクワット 40kg☓10☓2
フルスクワット 40kg☓10
軽いドリル 10分
リアサイドレイズ 11.5kg+11.5kg☓12☓3
・8/12 ジョグ30分
・8/13 休養
初動負荷的ウエイトで、股関節伸展筋群がよい感じで筋肉痛。左の坐骨神経痛にも良い感じ。動かさないとどんどん固まるし、動かしすぎると痛めるし、なかなか調整が難しい。なんにしてもちょうど良いという感覚を常に持っていたい。あらかじめ決められた負荷・回数・セットをやることは無意味さを20代の頃から感じていたけど、40代になってますますそれを感じる。自分への虐待ととらえても良いかもしれない。運動が心地よいと感じられる範囲・レベルは人それぞれ。だから、回数やセットなどの客観的な数値ほど虚しく感じてしまう。僕にとっての運動とは内なる感動なのかもしれない。
運動履歴 7/31〜8/6
・7/31 子供陸上教室 コーチ
芝生で簡単なドリルなど 2時間
・8/1 ジョグ30分(少し速め)
・8/2 ウエイト@沼津体育館
クリーン60kg☓5 10セット (後半5セットは地面から)
スクワット系各種とスプリントドリルの組み合わせ 30分
※いろいろな刺激が入った
ランジ系 と レッグカールの組み合わせ 10分
※おしりとハムに十分刺激が入った。つる寸前まで。
やり投げ補強(肩周り中心) 10分
リアサイドレイズ 10kg+10kg 20回☓3
※左ハムのコンディショニングがよくなった。
きれいな筋出力(初動負荷的出力)は筋膜炎系に良い感じは、
経験的にあるけど、今回も同様に感じた。
・8/3 ジョグ30分
・8/4 スプリントドリル30分、円盤投げ15分
・8/5 スプリントドリル30分、ジャンプドリル30分、流し120m☓2
・8/6 ロードバイク(フラットペダル) 箱根往復 のんびりペース
ウォーク1時間、やり突き刺し15分
久しぶりに乗ったロードバイク。つい箱根を登ってしまったけど、フラットペダルに対してのチカラの使い方がおもしろくて、いつのまにか山頂だった。GAIANT TCRにレーシング5というお散歩仕様だけど、しなやかなホイールのおかげで気持ちよく走れた。下りも路面状況に素直に追随するのでシルキーに安定していた。リムが重いのも大事かなと思った。
遠足は嫌いだった、行きたいところへ行けるわけじゃないから
試合・レースに出場している人間が、皆同じ価値観(目的)では無いのだけど。。。
大会に出場すると、いつもそんなことを感じる。
ぼくはただチャレンジすることを楽しみたいだけだ。調子が良くても悪くても、その日のベストを尽くしたいだけだ。練習で工夫してきたことを試したいだけだ。結果は良くも悪くも、今の自分を確認したいだけだ。ケガをしていても、できることにだけ集中すればいい。遊びなんだから夢中になれたらそれでいい。その先のフロー状態になったら最高じゃないか。
他人には興味がない。誰?その人。強い選手の名前は知らない。有名な人らしいけど、ぼくは知りませんし興味もない。アドバイスはいらない。僕の感覚を乱すだけだし、やってきたこのとの確認のためだから。やってきていないことは、あまりやりたくないのだけど。記録は覚えていない。過去のことはわからない。記録とか成績に興味がないんじゃないかな。日本記録って何?興味がない。誰でもいいじゃないか、記録は塗り替えられるものだ。あなたの目標はあなたが目指せばいい。僕の楽しみ方はあなたとはちがう。
ぼくは自由にやりたいだけなんだ。
いろんな考えの一つとして。
運動履歴 7/24〜7/30
・7/24 ジョグ30分
・7/25 ジョグ30分、スプリントドリル15分、ジャンプドリル15分
・7/26 円盤練習20分
・7/27 休養 鍼治療
・7/28 散歩程度
・7/29 散歩程度 マッサージ
・7/30 試合 石川マスターズ混成
ほとんど動けなかった。左ハムのケガに対して消極的になった。できるだけ動かないでエネルギーをためる調整方法は20代の頃は良かったけど、40代になるとどうもうまくいかない。動かしながら調整する必要がある。疲労は残さないように、動きの質は高めていく方法を模索したい。
【Result】石川マスターズ陸上混成競技会 2017.7.30
左ハムの肉離れは80%程度の回復。悪化しないよう出力を十分に抑えて競技を行った。気温34℃の暑い中だったけど、それなりにそれなりの結果だった。水分はいつにもまして摂取していた。やや熱中症だった。
走幅跳は助走スピードが上がらない。踏切で抑制され十分に踏切ができない。地面からの反発が、膝で逃げてしまっていた。軸を通すことができなかった。
やりは右にぬけるクセが出た。体の前で投げるようにしたい。
200mは前半のイメージは良かったが、スピードを上げられないため80m以降の伸びは諦めた。残り50mでチカラを抜いて流したが、ブレーキがかかったフロートだった。もっと上から地面を捉えたかった。
円盤は消極的になり回転しきれないため、右に逃げてしまった。2本のファール後になんとか記録を残した。腰がひけて全く評価できない投擲だった。前半の入りをゆっくり、一歩目をつくときしっかり確認して慌てないことが大切だと思った。
1500mは十分にアップしたにもかかわらず前半を抑えてしまった。ラスト1週でペースを上げ、5分は切ることができた。ラスト400m以上ハイスピードで走りきれたことが、以外だったかもしれないし、当然だったとも言える内容だった。
反省が多い競技内容だったけど、いつもどおり楽しかった。