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GoProのアタッチメント ポッキリ。。。

ウェアラブル・カメラとしてシェアNo.1といえばGoProですが、この機材どうもアタッチメントの使い勝手が悪いです。アタッチメント材質はプラスチック、繋ぎ手にM4のネジを通し、手で回して固定するのですが、まずこの手で回す機構が問題1。そしてプラスチックの強度不足による破損が問題2。

例えば、ロードバイクのハンドルにつけるアタッチメントですが箱根の下りの振動で簡単に折れてしまう始末。根本からぽっきりです。自転車用アタッチメントとうたっているのですが、完全に設計ミスです。根本からぽっきり折れた結果、GoPro本体は道路へすっとんでいきました。なんとか回収はできましたが、まったく困ったシロモノです。

で、性懲りもなくもう1つ購入しマウンテンバイクのハンドルにつけ「ふじてん」のダウンヒルへ。ある意味期待した通り、数本ダウンヒルしただけで根本からポッキリです。

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というわけで、このアタッチメントをアルミ削り出しで制作してみることにしました。一応、K-edge社からアルミアタッチメントが発売されていますが、価格が5,000〜10,000円程度とかなり高額です。目標はこれらの半額で十分な強度とデザイン性です。

試作ができたら、まず自分で使ってレポートしたいと思います。