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世の中に役に立たない仙人思考

「汝己を知れ」と言うが、ぼくは「何も知らない自分を知れ」という意味として捉えている。別の言い方をすれば不可知の考え。結局のところ、何も理解してはいないことをつくづく感じているのだ。世の中を理解しようとしても、自分の都合の良いように思い込んでいるだけなんだと。

そもそも理解なんておこがましい考えなのだろう。科学者として自然を理解したいという気持ちはあるが、自然はそれ自体自然に存在しているわけだし、それを自分とうフィルタをかけて、認知しているに過ぎない。物質は粒子と波の特性をもちえていのは、一見矛盾しているように感じるが、人間の概念で理解できない(難しい)だけで、自然はそれらの性質を内胞し、さらに別の表現方法でも自らの性質をあらわす可能性すら持っているわけだ。

 

それこそ他人を理解するなんて、宇宙の果てをさぐるようなもので、わかるはずもない。ただ、宇宙の果ては「ここ」でもあるので、他人を理解するとは「自分を理解」することに他ならないのかもしれない。とはいえ、自分を理解するのも、たぶん一生かかっても無理でしょうなぁ。

 

まぁ、理解しようとする努力はやめてはならないけど、その理解はあくまでも一部・表面であって、無限に深く広がりを持っているということを肝に銘じ、おごることの無いよう気をつけたいものです。

 

そんなことを考えていると、「まったく自分は世の中に役にたたない人間だよなぁ」と思う。こんな話、ほとんど人はどうでもいいことだもんなぁ。「そんなこと考えてもしょーがないじゃん」って言われても、考えちゃうんだからさぁ。。。


他人に迷惑かけなければいいかな。。。