FLOW

陸上競技・ロードバイク・トレイルランニング・エストレヤ・旅・FLOW・物理学者(量子力学・量子生命科学)

運動履歴 7/10〜7/16

・7/10 ジョグ30分、円盤投 立ち投げ確認程度15分

・7/11 ジョグ45分

・7/12 ウォーク1時間、円盤投 じっくり30分

・7/13 休養

・7/14 ジョグ30分、流し50m☓3

・7/15 愛鷹競技場にて

     アップ30分、120m流し☓3

     加速確認走 150m☓5本 コーナー加速→直線気持ちよく

     走幅跳 単助走(12m)☓3、中助走(20m)☓3本

     助走付きバウンディング30mくらい☓2

     スプリント 120m☓1

・7/16 ウォーク1時間、投げドリル15分

 

 ここ最近、スプリントらしい動きができるようになってきた。コンパクトな腕振りと膝下の動きの中で、地面からの反力をうまく推進力に利用できる感覚が戻ってきた感じがある。基本だけど地面に対して真上から踏む感覚が大事で、少し前によくばって接地すると地面からの反力ベクトルを修正する時間とパワーが必要になり、結局接地時間が長くなってしまい(力積が大きい)、スピードは出ないことをあらためて実感。物理法則を踏まえ、基本の身体動作理論がブレないトム・テレツ氏のコーチングの素晴らしさは、今も昔も変わらないものだと思った。根性では空は飛べないのだ。物理法則は自然の法則、自然に学びナチュラルにやっていこう。まぁ、意識してはナチュラルとは呼ばないけど。。。