FLOW

陸上競技・ロードバイク・トレイルランニング・エストレヤ・旅・FLOW・物理学者(量子力学・量子生命科学)

エストレヤで南伊豆へ

そうだ河津桜を見に行こう!

河津桜の濃いピンクとクリムゾンレッドのエストレヤはきっとよい塩梅になるはずだ。

翌日、タイヤの空気圧とガソリンをチェックして、8時に家をそろそろとスタートした。冬にほとんど走っていないため、オイルが落ちていると思い、最初の20分はあまり回さずにゆっくり走った。

少しずつエンジンがあたたまり、調子がよくなってくる。鼓動のリズムがからだに伝わり、久しぶりにバイクに乗っている感覚が心地よく感じた。

三島はそれほど寒く感じなかったが、天城峠は10℃を下回っていた。手袋が薄手の皮だったのは失敗だったが、TAICHIのジャケットは暖かかった。峠を越えて、河津町方面に降りてゆくと桜が迎えながら気温も上がってきた。

河津町の桜は混んでいるので、一路下田方面へ。

1.5車線のくねくね道をのんびりすすむ。対向車がいるので気をつける。

下田市外に出る。信号を右に曲がり南伊豆町方面へ。

そして、桜が出迎えてくれた。

f:id:butadorobo:20190301163415j:plain

f:id:butadorobo:20190301163433j:plain

f:id:butadorobo:20190226122159j:plain f:id:butadorobo:20190301163510j:plain

濃い河津桜エストレヤの赤、やっぱり似合っていた。

春が来た。