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普通自動二輪 第1段階おわり

みきわめでなんとかオーケーもらいました。

 

風が強く一本橋に若干の不安がありましたが、ニーグリップで車体の重心と自分の重心を合わせるというアドバイスと、柔らかいハンドル操作を心掛け、なんとかオーケー。ただ、スラロームの前で一時停止せざるおえなかつたため、若干スピードが足りない感じでしたが、その前の練習走行で安定していたということで、ギリギリおーけーもらえました。

 

あと、ちょっと苦手な坂道発進も、教官から「あらてずにクラッチを徐々につなげていけばよい」というアドバイスのおかげで、5000rpmも回さなくても発進できるようになりました。くるまのときも坂道は苦手だったのを思い出しました。という感じで教官の適格なアドバイスのおかげで、事故もなく時間も超えることなく、2段階に無事すすめました。

 

それにしても、やはりプロのアドバイスは実践的で即効性があります。自分でなんとかがんばろうとしても基本が分かっていないので、どうあがいたって成長はのんびりです。センスがある人は別として、自分のような不器用なタイプでは教官の一言がないと、たぶん時間オーバーになっていたでしょう。コツコツやるのは好きなので、教官に言われたことを地道に繰り返すのが楽しかったです。