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抗生物質は一気に飲む!

2週間も体調が優れないので、病院で強い抗生物質をもらって一気飲みしたという、ただの日記です。

子供が風邪をひき、妻も風邪をひき、そして私も風邪をひきました。風邪にはいろいろなタイプがありますが、私は常に喉の痛みと高熱です。

今回も喉が痛く熱が出て頭がガンガンしますが、発症したのが旅の道中だったこともあり、ドラッグストアで強い風邪薬を購入し、ホテルで夕食を済ませ、薬を飲んでさっさとベッドに入りました。

これは風邪じゃない、これは風邪じゃない、寝れば治る、寝れば治る、と自分に呪いをかけながら。。。

翌朝、喉の痛みはありましたが、熱は下がったようです。なんとか残りの旅を楽しむことができ帰宅しました。しかし、それはやはり完治していたわけでは無かったのです。

数日後、熱がぐーんと上がりました。意識が朦朧として、何か判断することができません。食欲もなく、だるくて悪寒がして、関節が痛くて呼吸が苦しいです。

我慢できず病院へ行きました。かかりつけである病院の女医先生は「う〜ん、かわいそう〜」が口癖の、とても優しい先生です。もちろん嫌味などなく、素敵な人柄が伺えます。

かかりつけの先生であるため、私の過去の症状を熟知されています。ただの風邪ではなく細菌性の感染症と判断し、今回は強めの抗生剤を処方してもらいました。

マクロライド系のジスロマックSR成人用2gドライシロップ(ファイザー)という抗生剤です。

この抗生剤は、薬が入っているボトルに水(60cc)を入れ、軽くかき混ぜた後、一気に飲むというしろものです。一回飲めば、3日〜7日くらい効果が持続するらしいです。

というわけで、こいつを飲んでしばらく冬眠することにしました。

いつになったら春がやってくるのか。。。

とはいえ慌てずにぼちぼちやるしかないのです。

春の南伊豆トレーニング

南伊豆の楽しみ方のお話です。

まず、7時に家を出ます。車で2時間、南伊豆弓ヶ浜に到着します。

浜ウォーク、浜ジョグ、浜ダッシュ、補強などみっちり3時間ほどトレーニングすれば、からだがとても浜に馴染んできます。浜になじむというには、浜に逆らわない動きということです。

浜トレは何も考えずに身体と自然との融合が目的です。ただ自然に身を任せ、自然から教えてもらうだけです。そうすれば勝手にからだは動かされます。ただ、そういう状態をあからさまに目指すとまた話が違います。自然は意識した時点で自然ではありませんから。禅問答みたいです。

つまりは夢中になって遊んでいるうちに、あっという間に時間が経ってしまった状態のことを言うのだと思います。考えれば誰でもごく普通に体験していることです。

夢中になって心とからだが満足したところで、浜に隣接する南伊豆休暇村の温泉で汗を流します。12時30分から一般客の利用(800円)ができます。少し熱めの露天風呂と海からのまだ冷たい潮風がとても気持ち良いです。

温泉後の13時30分、青木サザエ店でいつものの「まかない丼」を注文します。ややぶっきらぼうな店員さんたちですが、いちいち気にしてはいけません。ここでは店員も客も誰もが平等です。5分程待てば、ボリュームたっぷりのアツアツまかない丼がやってきます。いい匂いです。一気にかきこみます。味わうより、勢いで食べる方がどんぶりのおいしさを何倍にもしてくれます。

14時過ぎ、弓ヶ浜にさよならをします。帰路につくとすぐに菜の花畑に遭遇します。ちょっと見ていくことにしました。菜の花の香りは春の香りの一つです。香りは記憶です。いつかの思い出が蘇ります。

川沿いの桜はもう少しのようでした。

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絶不調なり2月

絶不調です。

一年で一番体調が悪い時期ですが、2月はまるまる1ヵ月間、調子を崩していました。

ただ、あまり気にしていません。

人間そういうときがあるものです。

じわじわ治して、再び楽しいことやろうと思います。

こういうとき、家族の大切さ・ありがたさが身に沁みます。

ありがとう

エストレヤで南伊豆へ 冬でも楽しいね

エストレヤで南伊豆に行ったら、寒かったけど楽しかったなぁという普通のお話です。

自動二輪免許を取得して2回目の冬を迎えました。昨年は冬にバイクを乗るなんて狂気の沙汰だと思い、ほとんど乗りませんでした。今年も、昨年同様ほとんど乗っていません。しかし、冬のツーリングの定番が伊豆半島であることを知り、その伊豆半島の根っこに住んでい者としては「じゃあ、ちょっくら行ってみるか」という気分になったというわけです。

さっそく、10ヵ月ぶりのオイル交換をお願いしにカワサキプラザNUMAZUへ。久しぶりの店長さん、相変わらずさわやかイケメンです。帰りのエンジン音がマイルドになった気がしました。

オイル交換の翌週の朝、いそいそと準備です。ヒートテック、フリース、ユニクロダウン、そして秋に購入したTAICHIの革ジャケを着込みます。温泉セットと建築家内藤廣氏の本をミニフィールドシートバックに詰め、エストレヤのリアシートに装着しました。

7時30、長泉の自宅を出発、まずは熱函道路で熱海へ向かいます。道路の凍結が怖かったのですが、そこまで冷え込んでいなかったので大丈夫でした。TAICHIのジャケットも暖かく、問題なさそうです。中に着ているユニクロダウンも効果的だったと思います。

熱海峠からの下りはいつも後ろの車に煽られるへたれライダーですが、この日は車の数が多く軽い渋滞状態でしたので、2速固定でじわじわ下ることができました。

熱海のコンパクトな町をぬけ、伊豆の東海岸を南下しました。東海岸は伊豆西海岸と違って道幅は狭く、開放感という点ではイマイチな道でしたが、それなりに楽しめました。20年以上前の高校生の時、ロードバイクで伊豆一周しているとき、道路の狭さのため車の恐怖を感じていたことが思い出されました。そのまま、懐かしい気持ちで南下してゆきました。

伊東をスルーし、稲取の海岸線に少々興味がそそられつつも、とりあえず南下。バイクって一度走り出すと止まるのが意外にめんどくさいものなんですねぇ。指先の寒さに耐えながら、河津町ファミリーマートまでがんばりました。ここまで2時間ちょっとでした。

ファミリーマートでバイク乗りさんに声をかけられました。グリーンを差し色にスマートにカスタマイズされた忍者250がかなりクールでした。お話が弾み1時間くらい立ち話。連絡先も交換して、今度ツーリング行きましょうとなりました。誰かとツーリングに行ったことが無いので、春になったら是非一緒に行きたいと思います。

下田へ向かう途中でねずみ取りをやっていましたが、いつもの場所ですしそもそも飛ばさないので、なんなくスルー。後ろの車が少々煽っていましたが、そういうことですよ〜と。

下田の街に入ると急に明るい雰囲気になります。今日の目的は南伊豆なのでそのままスルー。のんびり街道をゆき、11時30に南伊豆の弓ヶ浜に到着しました。この時期はあまり人がいないので、とてものんびり過ごせます。

缶コーヒー片手に海を眺めながらのんびりしました。内藤廣氏の本をパラパラ読みながら、あっというまに時間が過ぎます。隣接している南伊豆会館の温泉に入る予定でしたが、太陽の暖かさでポカポカになったので、今回はやめました。これだけ着込むと、着替えるのが、なんだかめんどくさいって気持ちも理由の一つでしたけど。

1時間30くらいぼーっとして弓ヶ浜を満喫できました。

その後、伊豆の真ん中の道を通って帰宅しました。

途中、東府やでカレーパンなどを大量に買い込み、妻へのおみやげとしました。

というわけで、のんびり南伊豆を満喫でき楽しいツーリングとなりました。冬も防寒がしっかりしていれば、楽しいものだと分かりました。伊豆が暖かいのかな。

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迷わず行けよ 行けば分かるさ 陸上20種競技

さぁ陸上20種競技をやろうぜ !! マイナーだけど気にすんな!! という話です。

 

陸上20種競技というのは短距離、長距離、跳んで、投げての競技を2日間朝から晩まで(だいたい12時間くらい)ほとんど休憩なしで行う競技です。日本では陸上マニアやちょっと変わった人くらいにしか知られていないスポーツです。いや修行と言うべきかも。

以下競技種目です。

 ・短距離  100m 200m 400m

 ・中距離  800m 1500m

 ・長距離  3000m 3000m障害 5000m 10000m

 ・障害   110mH 200mH 400mH

 ・投擲   砲丸投 円盤投 やり投 ハンマー投

 ・跳躍   棒高跳 走高跳 走幅跳 三段跳

注目すべきは3000mと3000m障害です。同じ距離なんです。もう一緒にしてくれと言いたくなります。

 

2日間、全力で競技を20個もするわけですからケガのリスクも高く、言うまでもなく大変疲れます。競技前半では元気だった選手たちは、競技終盤にもなればほぼ無口となり、次の競技へトボトボ向かう姿はまさに奴隷のようです。

 

2日間の奴隷生活を終える頃、つまり試合終了後にはほとんどの選手は「もうやらない」と言います。ただ、たまに「またやりたい」という変態もいます。奴隷に何かを見つけてしまった人種です。僕もその中のひとりだったわけです。

 

「またやりたい」と血迷ったことを思った選手たちは、なぜまたやりたいと思ったのでしょうか。そのほとんどの理由が超絶達成感だと思います。これ以上の達成感は他のスポーツではなかなか味わえないと思います。この過酷さを超えるスポーツと言えばトライアスロンウルトラマラソン系くらいなものでしょう。またやりたいと思った選手たちは、ゴール後の特別な充実感を再び得たいという気持ちが大きなモチベーションとなっているのかもしれません。

 

一方、僕自身、初めての陸上20種競技の終了後、正直達成感はほぼありませんでした。当時のアジア記録を更新したにもかかわらずです。なぜなら競技の途中から疲れと身体の痛みで、手を抜いて競技をしていたからです。自分にウソをついて適当にほどよく競技をしていたわけです。2日間、全力でやり切ることができなかった。胸を張ってやり切ることができなかった。つまり本当のバカになれなかったのです。

 

本当のバカとは、それはつまり「どんなことでも胸を張って、自分に正直に生きること」です。つまりサウザー様の名言「退かぬ 媚びぬ 省みぬ」です。誰かに後ろ指をさされようとも、世間の意見を気にしないで、心の底からあふれでる動機に対して正直にストレートを投げられるかどうかです。

  

サウザー様まではいきませんが、誰にも言い訳せず、なにより自分に言い訳をしない生き方しかできなかった自分ですが、なぜか20種競技のときは守りに入ってしまいました。過酷さから逃げたいという気持ちから、へらへらした態度をとってしまいました。だからこそ、もう一度試合に出てやり切りたいと思います。そして、バカな自分を取り戻したいと思います。

 

マイナー競技に打ち込んでいると変人扱いされます。そこで、気持ちを下げる必要はありません。そのときこそ堂々とすべきです。バカになって打ち込めばいいのです。言い換えれば、マイノリティであってもマジョリティに飲み込まれる必要はないってことです。

 

マイナーな陸上20種競技を続けて行くということは、マイノリティとしての存在価値を証明することだと、最近思うようになりました。とにかく、ずっとそうやって生きてきたんだから、これからもそうやって生きていこうと思います。