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陸上20種競技世界選手権2018オランダ の参加備忘録

2018年8月25日・26日、オランダのデルフトで陸上20種競技の世界選手権があった。

世界選手権と言っても競技人口が少ないため、自由参加だけど。。。

それはそれで。

貴重な体験だったのは確かなので備忘録として。

 

 陸上20種競技 ワールド・チャンピオンシップ 2018  in Delft 参加ログ

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■日程

2018年8月23日(木)〜8月28日(火)

 試合日 8月25日(土)・26日(日)

■開催場所

 Delft @オランダ

■航空チケット

成田⇔アムステルダム KLM航空 

  往路 成田 10:40 / アムステルダム着 15:10

  復路 アムステルダム発 14:40 / 成田着 8:40

航空券¥125,000、保険料¥14,600、国際空港施設使用料¥2,090、空港税¥3,680、サーチャージ¥1,500  合計146,870

■出発準備

・現地の天気予報確認

 ネットの予報ではDelftの天気は雨、最低気温13度、最高気温18度。日本は真夏たげど、デルフトは寒いらしい。登山用のカッパと折りたたみ傘を準備。アップシューズは2足、濡れた衣類を入れる大きなビニール袋などを準備した。

・荷物

 スーツケースの重量は19kg、バックパック(グレゴリー社登山用35L)は5kg程度の荷物になった。パックパックは何かと荷物が増えたりするので(土産、急な衣類購入、食料など)大きいものにした。

・ネットで事前チェックイン

・モバイルルータの手配

 FAST-Fiを手配した。6日間(保険付き)4600円程度。

 オランダはFree Wi-Fi環境は整っているが、念の為借りることにした。

・両替

 事前に銀行で済ませた。€100(エントリーフィー/€65)

 空港の両替は混んでいたり手数料がかかる。

 

8月23日(木)

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■空港にて

・ペーハーレスのため、スマホをタッチすれば良いので楽だった。

・荷物は自動預け機にて預けた。

・モバイルルータを4F出発ロビーの端にあるQLライナーで受け取った。

・両替

・搭乗

 酔いやすいので酔い止めを飲んだ(アネロン)

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■機内

フライト時間は11時間30分。

窓側のプリファードシート(+¥9,700)を予約。足元に余裕があり広々して快適だった。

食事は出発3時間後と到着2時間前の2回。途中、おやつタイムもあった。

映画を2本みて、音楽を聞いて、小説を読んで、寝ていた。

非常に快適だった。

 

■到着

アムステルダムスキポール空港に到着

入国審査のゲート数が少ないため30分ほど並んだ。

質問は「帰りはいつか?」「滞在先は?」の2点だった。

・空港内にはショッピングモールがあり、ファストフード、キヨスク、スタバなど一通り揃っている。キヨスクで水とパンを購入した。

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■鉄道

チケットは窓口と自動券売機、どちらでも買えた。

自動券売機は紙幣はダメで、コイン・キャッシュカード・プリペイドカードが使える。

せっかくなので窓口で購入した。

「Delftまでクラス2」と伝えると、どの列車に乗れば良いかと時刻を教えてくれた。地名の読みがオランダ語だったので、なんども聞き返してしまった。

スキポール空港からデルフトまでは€11。約40分。

列車は背が高くほとんど2階建ての車両。ヨーロッパの鉄道は基本的に動力車が先頭のみなので、他の客車は動力の音がしないため非常に静か。車窓からの眺めはだだっ広い風景が続いた。

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■デルフトの街

デルフトはこじんまりとした古都。オランダらしく町の中に運河が多く流れていた。散歩するのにちょうどいい。ただ、石畳のためスーツケースを転がすのが少々大変だった。出発前にスーツケースのコロコロに注油しておいて良かった。

食料調達と衣料品調達のため、スーパーマーケット「JUMBO」と「H&M」の位置を確認しておいた。

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■滞在ホテル

・18時30頃、「ホテル・カンパニール・デルフト」到着

 デルフト駅から徒歩約40分。距離にして3kmちょっと。

チェックインはプリントアウトされた日程表を確認してサインをする。あと、保証のためカードを渡して登録するだけ。

予約したツインルームは十分な広さ。テーブル・テレビ・クローゼット・浴室乾燥機・ドライヤーがある。浴室乾燥機があるのはとてもありがたいと思った。

朝食は6時30頃からO.K。1Fのレストランにてビュッフェ式。パン・チーズ・ハムが数種類、野菜が少々、卵料理、ベーコン、コーヒー、オレンジジュースなど、過不足なし。

ホテルに到着後、すぐにシャワーを浴び、駅で買ったパン・チーズ・オレンジジュースで夕食にした。日本時間ではすでに深夜2時過ぎくらい。眠い。

でも、今寝ると、とんでもなく早い時間に目が覚めてしまう。なんとか、21時まで我慢してから寝た。

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8月24日(金)

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■試合前日の買い出し

5:00 起床、散歩

 まだ暗い。アウトドア用のソフトシェルジャケットをはおり近所の散策に出かけた。天気予報通り寒かった。競技場はホテルから歩いて10分程度だった。隣はサッカーグランドがあった。24h営業のマクドナルドもあった。

30分ほどしてホテルに戻り、朝食をとった。パンとチーズが充実していた。食事中ボーイが部屋番号の確認に来た。食後のコーヒーを飲むと、ふーっとため息が出た。と同時に肩の力が抜けた。昨日のフライトから鉄道移動を経てホテルで睡眠までの間、どこか緊張していたことがわかった。それがようやく朝のコーヒーで解きほぐされた。外を眺めながらコーヒーを口にする。ここちよい時間が流れた。

 

9:00 出発、買い出し

 試合の買い出しと観光へ。ホテルからのんびり歩いてゆく。運河が縦横あちこちにある。歩いている道より高い位置に水面がある。「世界は神が創ったが、オランダはオランダ人が創った」というジョークがあるが、これは真実だなぁと思った。

ホテルから歩いて20分ほどでショップがちらほらある。

町の中央にはシンボルである大聖堂がある。新旧ふたつあるのだが、どちらがどちらかよくわからない。大聖堂前の公園では何かのイベントの準備をしていた。

デルフト駅近くまで歩くと、スーパーマーケットの「JUMBO」や衣料品店の「H&M」があった。

明日は雨で寒いので、H&Mでスウェットの上下を購入した。スポーツショップで高い服を買わずに済んだ。

スーパーマーケットでは、試合2日分の食料を購入。朝食はホテルでとれるが、昼と夜と試合中の分が必要だ。

 食パン、チーズ、トマト、バナナ、チョコ、サンドイッチなど

 水(3リットル)、オレンジジュース1L

35Lのバックパックがいっぱいになった。

重いバックをかついで観光を続けた。

デルフトの街はあまり東洋人を見かけない。数人日本人をみつけた。中国人の少数グループが数組みかけた。どちらかといえば、オランダの人が、ふらっと観光にくるようなところかもしれない。

 芝生のある公園で昼食をとった。町のパン屋で買ったサンドイッチは、硬めのパンと中の濃厚なチーズが絶妙でおいしかった。アゴが疲れた。

その後、テイクアウトしたコーヒーを飲みながら行き交う人々をぼーっと眺めた。午後の暖かい日差しを浴びながら、日本から持ってきた小説を読んだ。いつのまにかうたた寝していた。

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15時00 ホテルへもどる

 気持ちの良い昼下がりの余韻を残して、重いバックを担ぎ直しホテルへ戻った。帰りは距離感がわかってきたので、それほど遠いという感じはしなかった。

部屋で片付け後、PCに向かい仕事をしたり、音楽を聞いたり、リラックスした。

 

21時00 シャワーを浴び、夕食をとり、明日の準備して就寝

 

 

8月25日(土)

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■試合1日目

・5時30 起床、散歩、食事

・7時00 ホテル出発

・7時15 競技場到着

 競技場は6レーン。内側に走幅跳三段跳棒高跳走高跳、投擲のピットがある。3kSCの水郷は外側にあった。

競技開始30分前でも参加選手たちはのんびりしている。気にしないで自分のアップに専念。

予報通り気温が低く雨がパラパラ降っているので、カッパを着ながらジョグ。ロッカールームでストレッチをした。 

・8時00 競技開始

 3グループに分かれて競技開始。

 (1.シニア、2.マスターズクラスM35〜M50、3.マスターズクラスM55以上+ジュニア)

 基本的に時間どおりか若干遅れる程度で競技はすすんだ。遅れる原因は大雨による一時中断。天候は、雲の動きが早く一時的に大雨・突風があるが、パラパラ降ったり止んだりが繰り返される。ヨーロッパの気候の特徴らしい。

・アップについて

 雨が小降り程度のときは、バックストレートやグランド周囲をジョグ・流しをした。競技の邪魔にならない限り問題無いので、積極的に身体を動かしたほうが良い。寒いのでジッとしているとあっという間に身体が動かなくなる。雨が大降りのときは、ロッカールームでストレッチしたり、軽く体操をして保温した。

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1. 100m

 on your mark後、setの時間が日本と比較して若干短い。スタブロの角度は一番低いところでも45度くらいある。いつものスタートはできないが、適当にアジャストさせた。

2. 走幅跳

 S野さんのアドバイス通りメジャーはない。何人かの選手が持っているので、それをあてにした。向かい風だったが走路が逆になることはないし、そんな細かいことはどうでもよかった。

3. 200mH

 なじみのない競技なので準備が必要。200mの間にハードルは10台。ハードルの高さは下から2番目なので400mHより一段低い。インターバル間の歩数をどうするかしっかり決めておくこと。でないと200mのスピードを活かすことがまったくできない。自分は7歩だったが、後半しんどくなって8歩になった。低く跳ぼうとしすぎると、距離を稼げなくなるので、ハードルに対して遠くから踏み切って、遠くへ着地するくらいの意識の方が、減速を小さくできる。

4. 砲丸投

 雨が降っていたので、砲丸はどろだらけ。会場の雑巾を使ってきれいに拭いてから投擲した。何人かの選手はmy雑巾を持ってきていた。

5. 5000m

 5kは長い。2km+2km+1kmと3分割のイメージで走った。周回数は、スタッフが管理していたので、ラスト1周になるとひとりひとりちゃんと鐘を鳴らしてくれた。

6. 800m

 5kの疲労が残っていたのでスピードが出ない。スプリント要素は全くなかった。しかしながら、いつもすごい競技順だと思う。

7. 走高跳

 今回は成功試技・失敗試技含めて6本の跳躍制限がある。したがって、一発クリアできる高さでモタモタ回数を重ねてしまうと、次の高さ、次々の高さで跳べる回数が減ってしまう。自分は、1.絶対跳べる高さ、2.跳んでおきたい高さ、3.できれば跳びたい高さ、4.チャレンジの高さの4段階で考えた。練習の感じでたぶん跳べる高さを2.の跳んでおきたい高さに設定した。最終的には、3.できれば跳べる高さをクリアし、4.チャレンジの高さを1回だけ挑戦できた。

8. 400m

 スタート寸前で大雨にて中断。10分間、一つの傘で大男3人が雨宿り。冷えて固まってしまったが、ケガなくゴールできたのでよしとした。

9. ハンマー投

 雨がやみサークルで滑ることはなかった。ターンは一回転。数年ぶりにハンマーを持つので、ケガにだけ気をつけた。とくに背面の肉離れには気をつけた。

10. 3000SC

 障害をほとんどの選手がハードリングしていた。投擲選手も例外なく跳んでいたことにはびっくりした。身長が高いためか、一度バーに乗ってからというのは考えないらしい。自分もいつもならバーに乗っていたが、勢いでハードリングした。また、水濠ではバーに乗っている選手がほとんどだったが、一部飛び越えるツワモノもいた。水濠の着地が思った以上にダメージが大きく、接地側である左足関節を痛めてしまった。

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・20時00 競技終了

 水濠でアイシングする選手もいたが、自分は寒すぎてそれどころではなかった。人種というか鍛え方というか、根本的にヨーロッパの選手はエネルギッシュだと思った。

寒さやアップ不足などが原因で、全体的にパフォーマンスが悪かった。筋肉疲労はあまり無いように感じた。つったり・痙攣することも無く、お腹が減った感覚程度だった。

 

・21時00 ホテルに戻る

 バナナを食べながらホテルに歩いて戻り、すぐにシャワーを浴び、ストレッチをした。3K障害の着地で痛めた左足関節と右アキレス腱には鎮痛消炎湿布を貼った。

食事はパン、チーズ、トマト、オレンジジュース。

濡れた衣類はバスタブで洗濯し、濡れたシューズ・スパイク類は浴室に並べ、浴室乾燥機のスイッチを入れた。1時間タイマー2回で8割乾燥した。翌朝ほとんど乾いていた。

 

・22時30 就寝

 

8月26日(日)

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■試合2日目

・8時00 競技開始

 前日同様にホテルを出て、競技場にてアップ開始。

天候は回復して晴れ。風は冷たいので、アンダーウェア(モンベルの機能性アンダー)、ミッドウェア(モンベルのソフトシェル)、アウターウェア(アシックスのウインドブレーカー)をしっかり着込んだ。 

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・初日のダメージ

 疲れはあるが特定の筋肉に過度の筋肉痛は無かった。

左足関節と、右アキレス腱付着部に若干痛みがあるが、これは前日の3k障害の着地ダメージ。湿布を貼っておいたため、それほど腫れは無かったが、熱を少し持っている。今日はこの怪我が悪化して途中棄権しないよう、より丁寧に競技をすすめたいと思う。背中とハムストリングスの張りに関しては、キネシオテープで対応した。

 

11. 110mH

 高さはジュニア。走力が落ちいてるので7台目からインターバルを3歩でいくことができなかった。 

12. 円盤投

 ごく普通に投げた。

13. 200m

 ごく普通に走るだけ。

14. 棒高跳

 ボールはオランダ地元の選手に借りた。こころよく貸してくれた。ただし、硬く長いポールがほとんどなので、自分に合う14ftで140は無かった。なので記録は欲張らないで、絶対に跳べる高さから挑戦した。高跳同様に6回の挑戦のみとなる。

・フィールド競技にはイスが必要

 フィールド競技中、日本では地べたに座って待つ選手がほとんどだが、ここではほぼ全員の選手がイスに座っていた。イスは自分で用意してくるものらしい。主催者側では特に用意していない。なるほど、雨天になってフィールドが雨水でびしょびしょになってもイスがあれば問題ない。アウトドア用のコンパクトなタイプなら荷物にならないから、次回からイスを用意しようと思う。

15. 3000m

 がんばりどころだが、がんばれない。左足の痛みは麻痺してきたが、右アキレス腱に痛みが出てきた。シューズが干渉しているのが原因。

16. 400mH

 インターバルは全て17歩。最初からのんびり刻んでペース走のように走った。ここまでくると他の選手の動きはとてもいびつになっている。 

17. やり投

 ただ投げるだけ。腰の疲労もピーク。無理をしない。 

18. 1500m

 ここまでくると1.5kが短く感じる。。。わけではなく、スピードが出ない分、とてもしんどい走りになる。5分かかったのは中学1年のスポーツテスト以来だろうか、などと時の流れをしみじみ感じながらフィニッシュ。

19. 三段跳

 3回跳ぶ必要はない。2回で終了した。チビの自分が意外と跳んでいたので、ヨーロッパの選手から、どうやってそんなに跳ぶんだ?、どんなトレーニングしているんだ?、といろいろ質問された。たぶん自分の体重が軽いだけだろう。

20. 10000m

 開始は20時をまわり、風が強く非常に寒く過酷な条件となった。周回については、選手ひとりひとりに周回を数える係が着くので最終周回を間違える心配はないが、自分があと何周かは自分で把握しておく必要がある。ようするにあと一周の段階で鐘を鳴らしてくれるだけ。トップの選手は長距離専門だったので、自分は4周回の遅れだったので、途中で周回を間違えることは無かった。バックストレートでは給水があった。フィニッシュの感動はない。ただ、やっと終わったという安堵感だけ。早くホテルに戻って寝たいというのが素直な感想だった。

 

・22:00時 競技終了、表彰式

 競技場付帯のクラブハウス内で表彰式があった。それぞれのクラスで1〜3位の選手が表彰される。1位には副賞として大会記念Tシャツと花束が贈呈された。表彰の間はピザが振舞われ、コーラなどの飲み物が自由に飲めた。なごやかな雰囲気の中、セレモニーは進行した。選手の数人とはFBで友達申請をした。また、大会中いろいろアドバイスしてくれたり、気にかけてくれた選手に感謝の意を伝えた。

 

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8月27日(月)

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・9時00 チェックアウトから帰宅まで

 カードで支払いをし、領収書をもらった。良心的な値段だと思った。そのまま、歩いてデルフト駅へ向かった。街並みをのんびり歩いて40分ほどで到着。スキポール空港行きの列車をチェックして、自動券売機にてカード支払いでチケットを購入した。列車が来る間、デルフト駅のエントランスで外を眺めていた。デルフト駅から40分ほどで空港へ到着。搭乗手続きをすぐに済ませ、空港内でうろうろした後、青と白がさわやかなKLM航空機で再び空の人となった。

11時間のフライト後、無事成田に到着。成田エクスプレスと新幹線を乗り継いで帰宅した。

■競技を終えて

 足の怪我以外とくにからだに異常はなかった。右アキレス腱はシューズとの干渉が原因なので、次回は長距離スパイクにパッドを貼ってみるなど対策してみようと思う。

競技を終えて帰ってきてしまえば、あの場所で戦ったことがまるで幻想のようで実感が無い。あれだけしんどい思いをしたはずなのに、もう次の大会のことを考えている。不思議な魅力がつまった競技だとあらためて感じた。

 また、もっと良い記録を目指すのなら、しっかり練習プランをたてないとダメだと思う。今回は専門的な練習はいっさいしていない。走幅跳すら練習していない。ジョグと坂ダッシュと公園筋トレくらいの練習でどこまでやれるかを知りたかった。自分の身体能力のみで戦うことを決めていた。次回はプランを立ててみようと思った。

■結果

マスターズ(M40クラス) 優勝