FLOW

陸上競技・ロードバイク・トレイルランニング・エストレヤ・旅・FLOW・物理学者(量子力学・量子生命科学)

10km走るのは意外と大変なのです

■11月18日(日)

 ジョグ 8.6km

 パルクール基礎 30分

 フロート・ラン 1km 3分30秒

 

10km目指してジョグへ。

9kmちょっとで心が折れて、公園にてバルクール練習。

単調な動きをずーっと続けるのはいささか苦痛。10km以上はトレイルに切り替えた方が良いと感じた。トレイルは変化に富んで楽しいし、障害のリスクを低減してくれる。

ラスト1kmのフロートはなかなか気持ちよかったけど、シューズが少し緩くクッションに反発が無いタイプなので、後半は地面反力をもらう動きを自分でやってしまった。ようするにがんばってしまった。

こういうことをすると、いつか怪我をするので、シューズや足のコンディション、身体の動きがうまく噛み合って自然と協調したランニングをしたい。が、これも意識すればますます遠くにいって噛み合わなくなる。

そういうときに「ひもトレ」はおもしろい。無意識にからだが整う感じがいい。なんで?とか疑問を感じず、すーっとそこに落ち着いてゆく感じが、からだの変な緊張をといてくれる。不思議だけど、その不思議を考えるとダメ(整わない)になるのもおもしろい。

「ひもトレ」とランニングをもっと研究してみようと思う。

 

・スロージョグ

・バルクールラン

・フロートラン